昭和と令和の
ハイブリッドで
未来を創る

黒田

おじさんと言われてどんなでしょうか？笑

一田

まさにおじさんですからね。でも、結構ここのおじさんは頑固親父というより、フレキシブルなおじさんですよ。

安西

確かに。先代の頃より、皆で話し合い、意見を言い合う文化が定着しているからかもしれませんね。

黒田

そうですね。私もその文化はとても大切にしていきたいですし、今後もそうあるべきだと考えています。そういう意味で弊社は、最先端でインクルージョン経営をしているのかもしれません。

安西

社歴・学歴・男女・雇用スタイルにとらわれず、個人の意見を言い合える環境が昔からありますからね。

一田

国籍の異なる社員の考え、ママ視点の考えなど聞くと、「なるほど〜」と考えさせられることが多くありますね。この環境のおかげで、自然に凝り固まる頭を防いでもらっているのかもしれません。笑

安西

我々は、頭を常にオープンにして、社員の斬新な考え、時代を見据えた意見を積極的に受け入れ、寄り添う姿勢を大事にしていきたいですね。

黒田

ビジネスプロジェクトにおいては、少なからず経験値は多い我々です。経験ベースで、多くの事例を話ながら、今は、高速スピードで情報が回り、またその手段も目まぐるしく変わる時代です。おじさんたちでは、到底追いつけない世界もあります。だからこそ、昭和と令和のハイブリットを大事にすることが、会社を強くする武器になるのかもしれません。

一田

若い人たちに、どんどん新しい風を吹かせてもらって、それを見守りつつ、共にビジョン達成に向けて力を合わせていきたいですね。